「いのち輝く」とは、“天分を活かす”こと



講演の模様をYoutubeにアップしました。

第286回 2022年5月10日
パナソニックホールディングス株式会社
関西渉外・万博推進担当参与 兼 テクニクスブランド事業担当
小川 理子おがわ みちこ
「持続可能な未来に向けたパナソニック、グループの使命と実践(2025年 大阪・関西万博に向けて)」

 
 関西プレスクラブは5月10日、2025年大阪・関西万博にパビリオンを出展するパナソニックホールディングス参与の小川理子氏をゲストに招き定例会を開いた。

 「いのち輝く未来社会のデザイン」との万博のテーマを受けて小川氏は、パナソニックグループが万博のパビリオンをつくる上でのキーワードとして、創業者の松下幸之助氏が残した「天分を活かす」という言葉を挙げた。
 そのうえで小川氏は、「人にはみな異なった天分、特質が与えられている。将来を担う(2010年以降に生まれた)アルファ世代を意識しながら、グローバルな社会課題に向き合う姿を世界に訴えたい」と、出展の方向性を明らかにした。パナソニックグループのパビリオンは、基本設計を2~3か月かけて行い、実施設計に移る。 
 また小川氏は、「万博閉幕後にパビリオンを更地に戻すかどうか。どういうレガシーが残せるのかも重要だ」と述べた。(藤田 貴久)