定例会の模様をYoutubeにアップしました。 特別講演会 2020年8月28日前国土交通省道路局長池田 豊人いけだ とよひと氏「ポストコロナ時代に発展する関西へ」 生産拠点が海外に移り、平成の早い時期から国内産業の空…
2020年8月
ピンチでいかに投資できるかが大事だ
定例会の模様をYoutubeにアップしました。 第273回 2020年8月5日くら寿司株式会社代表取締役社長田中 邦彦 たなか くにひこ 氏「進化を続ける回転寿司と新時代の外食産業に求められるもの」 にぎりずしの歴史…
コロナ下でのプレスクラブの使命 世界共通の課題解決に向け情報発信 激変する社会の要請に応えた変革も 関西プレスクラブ理事長 扇谷英典
関西プレスクラブ理事長(産経新聞社常務取締役大阪代表)扇谷 英典 大阪で生まれ育ち、弊社では販売畑を歩んでまいりました。1994(平成6)年の関西国際空港の開港を機に、関西の情報発信拠点として発足した当クラブを運営して…
コロナ報道、検証重ねレベルアップを 「真の新しい生活様式」へ、関西がモデルに 企画委員長 宮内禎一
関西プレスクラブ企画委員長 (日本経済新聞社編集委員)宮内 禎一 2003年に「新型肺炎」と呼ばれたSARS(重症急性呼吸器症候群)の感染が拡大した際、私は発生が早かったシンガポールで取材しており、東南アジア諸国やカナ…
新型コロナウイルス 伝統的メディアの取材も進化が加速 総務委員長 羽根和人
関西プレスクラブ総務委員長 (朝日新聞大阪本社社会部長)羽根 和人 毎年春、朝日新聞社会部には「新人」たちが赴任する。地方勤務を経て、初めて本社に配属される入社5年目くらいの記者だ。 社会部での配置先は大阪市内の警察署…
事務局発52号 日常をおそったコロナウイルス 事務局長 田中伸明
コロナ禍の6か月。感染による死者は7月下旬に60万人を超え、世界の震撼は止まらないが、きわめて個人的な6か月誌を綴ることを許してほしい。平凡な個人の日常が、1ミリの1万分の1のウイルスによって、いかに影響を受けたか、そ…
プレスクラブ会報を国立国会図書館に寄贈
関西プレスクラブ会報は、2019年8月発行の第50号から、従来のB5判をA4判に大きくし題字も一新、カラーページを多くした。この会報リニューアルを機に2020年2月、司馬遼太郎氏の巻頭言「大阪とプレスクラブ」を掲載した…