2025年関西元気文化圏賞の大賞に大阪・関西万博と「ミャクミャク」

 

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2025年関西元気文化圏賞の大賞に大阪・関西万博と「ミャクミャク」

関西から日本社会を「文化」で元気づけた人や団体に贈られる2025年の「関西元気文化圏賞」の大賞に、EXPO2025大阪・関西万博と公式キャラクター「ミャクミャク」が選ばれ、1月21日、大阪・中之島のリーガロイヤルホテル大阪で贈呈式が行われた。

大阪・関西万博は、大阪市の人工島・夢洲で昨年4月から10月に開催され、国内外から累計2900万人を超える来場者が訪れた。関西の観光振興や経済活性化に大きく貢献した点が評価された。公式キャラクターのミャクミャクも、国民に親しまれ関西に元気を与えたとして高く評価され、贈呈式では「ミャクミャクを選んでくれてありがとう。明るい未来へ一緒に歩んでいこうね」と会場を盛り上げた。

特別賞には、ノーベル化学賞を受賞した京都大学副学長・特別教授の北川進氏、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授の坂口志文氏、そして歌舞伎とゆかりの深い関西のロケ地で多く撮影された映画「国宝」の製作チームが選ばれた。

ニューパワー賞には、「藍を継ぐ海」で第172回直木賞を受賞した大阪府吹田市出身の小説家・伊与原新氏、陸上女子800メートルで日本記録を更新した和歌山県串本町出身の東大阪大学敬愛高校3年・久保凛選手、エリザベート王妃国際音楽コンクール(ピアノ部門)で2位に入賞した滋賀県大津市出身のピアニスト・久末航氏が選出された。

今回限りで設けられたEXPO2025大阪・関西万博特別賞には、見やすい万博会場図をSNSで公開し、100万枚以上印刷された大阪府の会社員「つじさん」と、来場者の8割以上の輸送を担った大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)が選ばれた。