関西プレスクラブは12月11日、国内外の重要ニュースをランキングした「関西プレスクラブが選ぶ2020年の10大ニュース」を発表した。 1位「新型コロナウイルス禍、社会・経済に甚大な影響」、2位「安倍首相辞任、菅内閣発足…
CATEGORY ニュースと意見
インドネシアが万博出展を表明 新大使との懇談会
ヘリ・アフマディ・駐日インドネシア大使(左から2人目)との懇談(ホテルニューオータニ大阪) 11月に着任したヘリ・アフマディ・駐日インドネシア大使と関西プレスクラブメンバーとの懇談が12月10日行われ、同大使は20…
ゲストの内藤さん、松本さん、小柳さん 生の音楽を届ける喜びを発散、音楽界の苦境を訴える
新型コロナウイルスの感染拡大で音楽イベントの中止や延期が続く中、関西プレスクラブの秋季会員交流会は、オペラ歌手の内藤里美さん(ソプラノ)と松本薫平さん(テノール)、ピアニストの小柳るみさんをゲストに迎え、「関西の未来を…
コロナ下でのプレスクラブの使命 世界共通の課題解決に向け情報発信 激変する社会の要請に応えた変革も 関西プレスクラブ理事長 扇谷英典
関西プレスクラブ理事長(産経新聞社常務取締役大阪代表)扇谷 英典 大阪で生まれ育ち、弊社では販売畑を歩んでまいりました。1994(平成6)年の関西国際空港の開港を機に、関西の情報発信拠点として発足した当クラブを運営して…
コロナ報道、検証重ねレベルアップを 「真の新しい生活様式」へ、関西がモデルに 企画委員長 宮内禎一
関西プレスクラブ企画委員長 (日本経済新聞社編集委員)宮内 禎一 2003年に「新型肺炎」と呼ばれたSARS(重症急性呼吸器症候群)の感染が拡大した際、私は発生が早かったシンガポールで取材しており、東南アジア諸国やカナ…
新型コロナウイルス 伝統的メディアの取材も進化が加速 総務委員長 羽根和人
関西プレスクラブ総務委員長 (朝日新聞大阪本社社会部長)羽根 和人 毎年春、朝日新聞社会部には「新人」たちが赴任する。地方勤務を経て、初めて本社に配属される入社5年目くらいの記者だ。 社会部での配置先は大阪市内の警察署…
事務局発52号 日常をおそったコロナウイルス 事務局長 田中伸明
コロナ禍の6か月。感染による死者は7月下旬に60万人を超え、世界の震撼は止まらないが、きわめて個人的な6か月誌を綴ることを許してほしい。平凡な個人の日常が、1ミリの1万分の1のウイルスによって、いかに影響を受けたか、そ…
プレスクラブ会報を国立国会図書館に寄贈
関西プレスクラブ会報は、2019年8月発行の第50号から、従来のB5判をA4判に大きくし題字も一新、カラーページを多くした。この会報リニューアルを機に2020年2月、司馬遼太郎氏の巻頭言「大阪とプレスクラブ」を掲載した…
新理事長に扇谷・産経新聞社大阪代表、新副理事長に島田・毎日新聞社大阪本社編集局長
関西プレスクラブは5月21日、大阪市内のホテルで第51回理事会を開き、新理事長に扇谷英典(おうぎたに・ひでのり)・産経新聞社取締役大阪代表を選任した。理事長の藤井龍也(ふじい・たつや)・朝日新聞社常務取締役大阪本社代表…
神戸大学のワークショップを後援 欧州の視点で日中韓関係を考える
神戸大学ジャンモネCoE主催、関西プレスクラブ後援の第4回ジャーナリスト向けワークショップ「欧州からみた日中韓関係」が2020年3月2日、大阪市北区の神戸大学梅田インテリジェントラボラトリで開かれた。新型コロナウイルス…