学校法人京都産業大 創立60周年記念式典を開催
学校法人京都産業大学(京都市北区)の創立60周年記念式典が11月27日、ホテル「ザ・プリンス京都宝ケ池」(左京区)で開催された。京都産業大学日本文化研究所の特別教授を務める三笠宮家の彬子さまがご臨席するなか、松坂浩史・文化庁審議官、西脇隆俊・京都府知事、松井孝治・京都市長ら来賓約430人が出席した。
大学は2025年度からの新しいスローガンを「Be Innovative(革新的になろう)」と定めた。前京都府知事で理事長の山田啓二氏はあいさつで「現在100万人の20歳人口が、将来は50万人を切る時代が来る。これからの60年は試練の時代であり、社会の変化に対応した新たな価値を創造し、地域と社会に開かれた学びの場として飛躍を遂げたい」と述べた。
創設者で初代総長の故・荒木俊馬氏は「大学の使命は、将来の社会を担う人材の育成」との建学の精神を掲げた。これまでに全国で16万人を超える卒業生を輩出している。現在は一つのキャンパスに10学部、計1万6000人の学生が学んでいる。2026年度には「アントレプレナーシップ学環」や文化学部の新学科(文化構想学科・文化観光学科)が開設される予定で、さらなる教育の充実を目指している。
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三笠宮家の彬子さまがご臨席のもと、あいさつに立つ山田啓二理事長