「EUと英国」 神戸大ジャーナリスト向けワークショップ開催

 神戸大学ジャンモネCoE主催で関西プレスクラブ後援の第3回ジャーナリスト向けワークショップ「EUと英国政治・経済の行方」は1027日、大阪市北区の神戸大梅田インテリジェントラボラトリで開かれ、現役記者、記者OBらを含め16人が参加した。
ワークショップでは、神戸大大学院教授の阪野智一氏(学長補佐)と吉井昌彦氏(副学長)が、それぞれ「イギリス政治はどこへ向かうのか」、「Brexit後の日英経済関係」のテーマで、EU離脱決定後の英国を中心とした政治経済の最新の動きを講義した。
前回の参加者は3人だったが、今回はプレスクラブの呼びかけによって参加者が増え、同大学の対外活動に貢献した。