4か月ぶりに定例会開催 関西経済のチャンスは不変    深野・関西経済同友会代表幹事がコロナ後を語る

定例会の模様をYoutubeにアップ致しました。

第272回 2020年7月7日
関西経済同友会代表幹事
深野ふかの 弘行氏ひろゆき

「コロナ禍を超えた先にあるものは何か~イノベーション都市圏KANSAIの実現に向けて~」

 
 関西プレスクラブは、新型コロナウイルスによる感染拡大に配慮して2020年3月から延期していた定例会を7月7日、約4か月ぶりに開催した。
 再開第1回のゲストは関西経済同友会代表幹事の深野弘行氏(伊藤忠商事専務理事)で、「コロナ禍を超えた先にあるものは何か」のテーマで講演。深野氏は、感染拡大により訪日観光客数が激減するなど関西経済は深刻な打撃を受けているが、「2025年大阪・関西万博に向け、大きなチャンスが巡ってくる状況は変わらない」と強調した。


 また、在宅勤務、テレビ会議の急拡大など新型コロナウイルスがもたらした社会変化に関し「5年、10年先の未来が早く来た。今後、新たな課題や需要がどんどん出てくる」と述べ、大阪、京都、神戸が連携してベンチャー企業を育成する枠組みづくりに意欲を示した。
 この日の定例会は、円卓を囲みランチをとる通常の形式ではなく、食事を提供せず、ソーシャルディスタンスをとった椅子席のみを設けて実施した。当面、同様の形式で行う。