報道展「平成から未来へ」5月17日から富士フイルムフォトサロン大阪で開催 関西プレスクラブ発足25周年

 関西プレスクラブは発足25年を記念し、平成時代31年間の出来事を会員の報道機関がとらえた写真と映像で伝える報道展「平成から未来へ」を、5月17日(金)から同23日(木)まで、富士フイルムフォトサロン大阪(大阪市中央区本町2の5の7 メットライフ本町スクエア=旧大阪丸紅ビル1階)で開催します。
 会場では新聞社、通信社がとらえたニュース写真など100点余りを展示し、NHK、民放各社が新たに編集した約30分のビデオ映像を上映します。
 関西プレスクラブは1994年5月、関西に本社、支社などの拠点を置く新聞社、放送局、通信社などによって設立され、関西からの情報発信の強化と、内外の報道機関の交流の活発化を目的に活動を続けています。
 平成から令和にうつる今年5月は、関西プレスクラブにとっても発足満25年の節目となります。報道展「平成から未来へ」はこの機会に、関西を中心として平成時代に起きた出来事を、報道機関のレガシーである写真と映像によってあらためて伝えるものです。
 ご覧いただく写真、映像には未公開のもの含まれ、31年間の回顧にとどまらず、ニュースとしてみなさまの記憶を呼び覚ますことでしょう。
 平成から未来へ――歴史の目撃者となってください。
 開場時間は午前10時~午後7時(最終日は午後2時まで)、入場無料です。
 ※なお、添付のPRポスターは、プレスクラブ賛助会員の大阪工業大学工学部建築学科の学生の皆さんからデザインを募集し、最優秀として選出した建築学科3年・川口龍世りゅうせいさんの作品です。