2025年万博に向け兵庫・大阪の連携強化を 斎藤兵庫県知事が所信を語る

第280回 2021年11月22日
兵庫県知事 斎藤 元彦 さいとう もとひこ
「『躍動する兵庫』へ」



講演の模様をYoutubeにアップしました。

 関西プレスクラブは11月22日、兵庫県の斎藤元彦知事をゲストに招いた定例会を開いた。
 斎藤知事は、兵庫県で20年ぶりに誕生した新しい知事として8月に就任した。2025年の大阪・関西万博や大阪府・市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)について、斎藤知事は「起爆剤として、兵庫県に人や消費の流れを呼び込む戦略性が必要だ」と強調、大阪府との連携を強化していく方針を述べた。
 とくに2025年万博については、県全体を「フィールド・パビリオン」とし、農業や伝統工芸を体験してもらう構想を提案した。
 また、新型コロナウイルス対策に関しては、「保健所の体制強化と、コロナ病床、宿泊療養施設の確保が重要」とし、第6波に備えて保健所の要員を確保するため、県職員らへの研修を行い11月中に1000人の応援体制を整えることを明らかにした。